新人類と呼ばれた世代がそのまま大人になりました。

「1961年から1970年生まれ」の「一風変わった若者 = 新人類」である私がそのまま「一風変わった大人」になって日々感じること、考えていることを何の脈絡もなく書き綴ります。よかったら読んでください。

珈琲店タレーランの事件簿6

大好きなこのシリーズ、岡崎琢磨さんの作品です。副題として「コーヒーカップいっぱいの恋」とあるように本当に心が暖かくなるお話でした。

 

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バリスタの美星さんと常連客の青山さんの関係がどうなるのかなど読みどころ満載の内容でした。今までの最高作品といえるのではないでしょうか。

 

実は私、少々活字中毒であります。紙の本からKindleに切り替えて早2年…。Kindleの良いところは読了すると続編を勧めてきたり、よく似た作品をリストアップしてくれることです。

 

ところがです。どんどんお金がかかるんです。

 

これはダメだと思い、昔に読んだ本を読み直します。かくいう私、物覚えは悪いのに物忘れはすごく良いという頭の構造。過去に読んだ本を数年後には新鮮な気持ちで読むことができます。(なんだか悲しくなってきました)

 

でも、たまには「これは!」と感じてポチっとダウンロードしてしまいます。たまにはいいですよね。お小遣いの範囲内なんですから…。

偏頭痛…

私の頭痛歴は非常に長い。高校生の時にはすでに母が服用していた薬をわけてもらっていた。

 

あれから30年と少し…。50歳を超えた今も頭痛に悩まされています。ただ10年ほど前に冨永病院の竹島先生に出会って少し改善しています。

 

竹島先生いわく、「頭痛は100%すっきり治すのは無理です。今より少しでも良くしましょう」とアドバイスしてくれました。

 

いまでは痛みが酷いときにはイミグランの自己注射をします。すぐに眠くなるので外出しているときには少し使いにくいのですが、たいへんよく効きます。

 

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趣味の剣道をしながら頭痛と上手く付き合っていく。クオリティ・オブ・ライフ(QOL)が大切なんだと今ではそう考えています。

赤色は青色ではないのは当然

今日初めてブログを書きます。理由は自分の思うことを発信することができるから。

 

自分の思うことって…

赤色は青色ではないのは間違いがないことです。これはすべての人にあてはまることだと考えられます。

 

では、「私の見ている赤色は他人の見ている赤色と同じなんでしょうか?」

 

なにをバカなことをと言われてしまうかもしれません。でも他人の目を通して桜を見たらいつも見ている桜とは違った色かもしれませんよね。

 

文字や形は不変だけど、色は見る人の脳の処理判断により認識されるのではないでしょうか。一度脳科学者の中野信子さんに聞いてみたいと思っています。