新人類と呼ばれた世代がそのまま大人になりました。

「1961年から1970年生まれ」の「一風変わった若者 = 新人類」である私がそのまま「一風変わった大人」になって日々感じること、考えていることを何の脈絡もなく書き綴ります。よかったら読んでください。

イベントあとの帳尻あわせ…

昨日の昇級審査会の会計の締めを昨晩9時から始めました。遅くなった理由はいくつかあります。

 

妻が焼いてくれたマドレーヌの包装を手伝うのに1時間程度かかったこと。

 

2週間に1度刈っている髪を3週間ぶりに散髪したこと。(妻にバリカンで刈ってもらっています)

 

そして一番おおきな理由は忘れてて昼寝をしてしまったこと…。

 

割と大きなお金が動いたうえ、月曜日からは仕事で遅くなるといつできるかわかりません。頑張ってやってしまおうって思い立ちました。

 

大まかには、審査会の案内状郵送費、会場費、審査員等の謝礼、お弁当、受審料、合格者の登録料などがあります。

 

領収書を整理してから、項目毎に出納帳に記載して最終残高と合致すればOKとなるわけです。

すんなりいけば30分程度の作業なんでたいしたことはありません。

 

ところが…。

 

27,000円現金が帳簿より多い…。

 

まず考えたのは桁違い。差額が9で割り切れるのでその可能性が高いです。

30,000円と記入しないといけない項目を3,000円で書いているかもしれないと思いさがしましたが、当てが外れました_| ̄|○

 

となると次に考えられるのが支払いを少なく払ってしまっている可能性です。こうなってくると1件だけとは限らないため可能性は数多くあります。でもひとつずつ思い出しながら、チェックしました。

でも、すべてきっちり払っているようです。

 

ふと足元に丸めて捨てた封筒が目に入りました。

 

府下大会の選手派遣費「27,000円」と書いてあります。

この金額と完全に一致!

思い出しました。いったんこの金額を返金してもらって、別の金額で支払い直したんでした。だから帳簿で二重計上になってたんです。

 

解決したのが10時30分…。

予定より1時間超過してしまいました(苦笑)